妊娠二人目の時に気を付けること!私が気にした授乳や抱っこをどうするか?

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二人目の妊娠おめでとうございます!

 

家族が増える嬉しさや楽しみが募るの一方、

一人目とは違った不安を感じませんか?

 

 

妊娠は人によって体調も状態も違いますし、

一人目と同じ経過とは限りません。

 

身体を大事にと言われても、

手のかかる子どもを抱えて

無理をしないなんて無理です。

 

 

育児をしながらのマタニティライフ、

意識して気をつけたいことをご紹介します。

 

 

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二人目を妊娠しても授乳は続けても大丈夫?

 

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私は上の子が2歳の時に、

二人目を妊娠しました。

 

上の子は夜寝る前だけですが、

心の安定のため授乳を続けていました。

 

 

私が通院していた病院では、

お腹が張らなければ授乳を続けてもいい、

という方針でした。

 

 

お腹の張りがなかったので

授乳を続けていましたが、

妊娠初期に出血があり、念のため、

ということで断乳をすすめられました。

 

子どもに、

「ママは具合が悪いから」

「おなかの赤ちゃんのために」

と説明をして、授乳を止めました。

 

 

お医者さんや病院によって、

授乳への考え方や方針が違うようなので、

主治医の確認が必要です。

 

 

妊娠中の抱っこは子供にも理解をしてもらう事

 

 

子どもは身体が大きく重たくなっても、

抱っこ大好きです。

 

初めての妊娠の時は、

箸より重いものを持たないくらい

大事にしていました。

 

ですが二人目妊娠中は、

10kgを超える上の子を抱っこしていました。

 

私は座って抱っこするとか、

おんぶひもを使うなど、

お腹になるべく負担がかからないように

気を付けました。

 

 

抱っこしないのは、

よほど他の協力者がいない限り無理です。

 

なにより子どもにストレスがかかるし、

スキンシップのひとつとして抱っこは大事です。

 

 

妊娠前とは対応が違うことに、

子どもが戸惑ってぐずることもありました。

 

そういうときは丁寧に説明したり、

アフターフォローをするようにしました。

 

 

外出中に抱っこを求められたら、

その場はベビーカーを使って、

帰ってから抱っこする。

 

抱っこできないタイミングがあったら、

「今は無理だけど、あとでたくさん抱っこできる」

と伝える。

 

そうしていると、妊娠前と比べて

抱っこする方法が変わりましたが、

抱っこする機会は増えました。

 

 

妊娠中は体が資本!休憩を取る事を忘れないで!

 

 

つわりの有無にかかわらず、

とにかく休むことを忘れないことが大事です。

 

具合が悪いと、少しでも横になったり、

ゆっくり動いたりできます。

 

 

でも体調に変わりがないと、

いつも通りに動いてしまうことが多いですよね。

 

妊娠すると疲れやすくなり、

思いがけず心身に負担がかかっているものです。

 

 

二人目となると、つい

「前は大丈夫だったから」

と無理しがちになります。

 

また、上の子の育児に気が張って、

自分の体調の変化まで

気が回らないことがあります。

 

育児と家事をしていると、

あっという間に一日が終わっていきます。

 

 

そんな日々を繰り返しているうちに、

突然体調を崩してしまうのです。

 

疲れを感じていなくても、

子どもと一緒に昼寝する、座れる時には座る、

休める時には休むようにしましょう。

 

 

頼れるものはとにかく頼る、使えるものは使う、

たくさんの手を借りましょう!

 

自分でできることも、

頼めるものはお願いしましょう。

 

自分にしかできないことだけを、

優先するくらいがいいと思います。

 

 

まとめ

 

 

一人目の妊娠とは違って、二人目の妊娠では、

自分も周りも油断しがちです。

 

妊娠して、

お腹の中で赤ちゃんを育てる仕事に、

さらに子育てもしなければなりません。

 

 

子育ても妊娠も、

心身にとても負担がかかる重労働です。

 

体調を崩して、絶対安静や長期入院になると、

自分にも赤ちゃんにも負担がかかります。

 

また上の子と離れなければならないストレスや、

周りへの遠慮で心が不安定になってしまいます。

 

後回しにしてしまいがちな自分を最優先に、

二人目マタニティライフを楽しみましょう。

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