授乳中は肩がこったり、
肩甲骨に痛みが生じたり・・・
と、様々な悩みが出てくるママが多いです。
私も、現在3人の子どもを育てています。
一番下の子がちょうど授乳中で、
私もまさに今肩や肩甲骨の痛みに
悩まされているところです。
肩こりや肩甲骨が痛み始めると、
家事や育児にも支障が出てきませんか?
整体などに行きたいところですが、
子どもを預けていくことができない方も
いますよね。
そこで、今回は…
「肩甲骨の痛みの原因は授乳にあり!?授乳と肩甲骨の関係」
「肩甲骨の痛みを何とかしたい!!痛みを解消する方法」
授乳と肩甲骨について調べてみると、
意外な情報も得ることができました!
肩甲骨の痛みは、
母乳にも大きく関係していたんです。
もちろん、母乳のみならず
ミルクをあげているママも
肩甲骨の痛みは出てきます。
辛い思いをしているママは、
ぜひ今回の記事で原因や痛みの緩和方法を
チェックしてみて下さい♪
肩甲骨の痛みの原因は授乳にあり!?授乳と肩甲骨の関係
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産後のママの体は完全に回復するまでに
約1年の時間を要すると耳にしたことがあります。
しかし、その回復までの時間を
ゆっくり過ごせるはずもなく…
日々、家事や育児に追われていますよね。
そんな中、
体のあちこちに痛みが生じてくるのは
無理もありません。
そして、肩や肩甲骨というのは
赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶしたりするため、
かなり負荷をかけてしまいます。
さらに、今回注目している
「授乳」も肩甲骨に多大な負担をかけているのです。
では、授乳と肩甲骨の痛みの関係を
見ていきましょう!
☆授乳が原因で肩甲骨は痛くなる?☆
授乳をしていると、
なぜ肩甲骨が痛むのかご存知ですか?
授乳を経験しているママだと、
答えに想像がつく方もいるはずです。
【授乳の姿勢が悪い】
授乳をしていると、どうしても
「前かがみ」「猫背」になりませんか?
このような姿勢の悪さが
肩こりや肩甲骨の痛みに繋がるのです。
私も現在、
6キロ越えの赤ちゃんを抱っこしながら
授乳をしています。
自然と前かがみ&猫背になります。
「あ~姿勢悪いな~」とは思いつつも、
そのままの姿勢で
授乳を続けてしまうんですよね。
そんなこんなで肩がこり、
肩甲骨周りが痛くなってしまいました。
実は、この
肩甲骨周りが痛くなるという現象は、
母乳にも影響を与えてしまうんです!!
☆肩甲骨の痛みは母乳にも影響が…!?☆
母乳と肩甲骨は
なかなか結び付きにくいかと思います。
ですが話を聞いてみると
「なるほど!」という感じです。
母乳は血液から作られているのは
ご存知ですよね?
肩や肩甲骨周りがこるということは、
血液の流れが悪くなっている状態です。
血液の流れが悪くなると、
おっぱいに通じる血液の流れも悪くなり、
結果的に母乳の出も悪くなってしまいます。
また、逆に母乳が詰まったりすることで、
肩甲骨に痛みが出るなどの
影響もあるようです。
これは私も知らなかったんですよね~。
調べてみて初めて知りました♪
授乳時の姿勢の悪さや
母乳の詰まりが原因で
肩甲骨が痛くなるんですね!
肩甲骨の痛みを何とかしたい!!授乳中の痛みを解消する方法
肩甲骨が痛いと授乳のみならず、
おんぶや抱っこ、家事や育児全般に
支障が出てきますよね。
私も、湿布や塗り薬に頼ってみたのですが、
なかなか良くならず…
最近は、
整体に行こうかとも思っています。
でも、家でも出来る
簡単なストレッチもありますので、
そちらを試してみてから決めようかな…?
☆肩甲骨の痛みを解消する方法☆
ストレッチ1
1.足を肩幅に開き、後ろで手を組む。
2.1で組んだ手を、肘を伸ばしたまま上に持ち上げる。
3.限界のところで10秒ほどキープする。
ストレッチ2
1.足を肩幅に開き、両手の指先をそれぞれの肩に置く。
2.肘で円を描くように腕を前に回す。(10回)
3.次は後ろに回す。(10回)
私はこの2種類のストレッチを
毎日実践しています。
一番ひどい時よりは
幾分かマシになった気がしますよ♪
あとは、授乳時に授乳クッションを使って、
悪い姿勢にならないようにしています。
まとめ
いかがでしたか?
肩甲骨が痛くて辛い思いをしているママは
参考になりましたでしょうか?
ストレッチをして楽にならない場合は、
一度整体などを利用するのも
良いかもしれませんよ。^^
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