8ヶ月目の赤ちゃんのごはんの注意点!実はおやつも大切な理由

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いよいよ8ヶ月になった赤ちゃん。

 

いろんな成長が見られて、

離乳食もどんどん進んでいる頃ですね!

 

すっかり体重も重くなって

むちむち具合が可愛い時期で、

いろんなごはんを食べさせたくなりますよね。

 

 

8ヵ月の赤ちゃんのごはんは

どんなものが良いのでしょうか。

 

 

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8ヶ月の赤ちゃんのごはんとは?

 

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8ヶ月の赤ちゃんのごはんは

まだペースト状のごはんになります。

 

離乳食を始めて

2ヶ月くらいだと思いますので、

まだまだ柔らかいものを食べます。

 

 

ですが、離乳食開始時期の

よくすり潰したものではなく、

少し粒の残っている状態のごはんです。

 

白米も10倍がゆから

7倍がゆくらいの柔らかさに

変えていきましょう。

 

 

よーくグツグツと煮込んでいれば

10倍がゆのときのように

すり潰す必要はないですよ。

 

舌でつぶせる程度の

柔らかさでしたら食べられますので、

トロトロに煮込んだ7倍がゆをあげましょう。

 

 

この時期からパンにも挑戦してみると

いいかもしれませんね!

 

初めは食パンをミルクなどで

パンがゆにして食べさせてあげましょう。

 

そのままあげるとパサパサして、

8ヵ月の赤ちゃんには

少し食べにくいと思います。

 

ですのでミルクで柔らかくして

スプーンで食べさせるのがいいでしょう。

 

 

うちの子もずっとおかゆをあげていて、

初めてパンがゆをあげたときは

とても喜んで食べてくれましたよ!

 

最初は珍しそうな顔をしていましたが、

いつも飲んでいるミルクを使ったので

美味しそうに食べてくれました。

 

離乳食のバリエーションを増やしたときには

7倍がゆではなくてパンがゆに

してみるといいですよ!

 

 

8ヵ月の離乳食の回数は2回になります。

 

午前中と午後に1回ずつ与えましょう。

 

時間の目安としては

10時と14時くらいにあげるのがいいですね。

 

8ヶ月なので、

初めて食べる食材もたくさんありますので

病院が空いている早めの時間に

食べさせるようにしましょう!

 

 

8ヶ月になるとパンのほかにも

魚だと赤身が食べられるようになります。

 

赤身はタンパク質なので

赤ちゃんにも積極的にあげたい食材ですね!

 

赤身の魚といえば、

マグロやカツオなどが手に入りやすくて

離乳食に取り入れやすいのでおすすめですよ。

 

 

また、海藻類も

食べられるようになります。

 

みそ汁のワカメやのりなどが食べられますね。

 

食べさせる時は細かく切ってあげて、

喉につまらないよう

気をつけながら食べさせてくださいね!

 

 

くだものも積極的にあげましょう。

 

みかんやりんごなどを

すり潰してあげましょう。

 

ビタミンなどの必要な栄養が

たくさん入っているので

たくさん食べさせましょう。

 

 

8ヶ月頃のおやつはどうすればいい?

 

 

赤ちゃんのおやつは

どのくらいあげていいのか?

 

疑問に思う方もいるでしょう。

 

 

赤ちゃんのおやつは、

補食としてあげましょう。

 

食事で足りない分の

栄養を補うためのものなので、

食べすぎなければ

おやつを与えても大丈夫です。

 

たまごボーロや赤ちゃん用せんべいは

8ヶ月であげられるので、

赤ちゃん用のものをあげましょう。

 

バナナやヨーグルトなどを

食べさせるのもいいですね!

 

 

まとめ

 

 

赤ちゃんのごはんは

いろいろと悩むことが多いと思います。

 

ですがこの時期はあまり食が進まなくても

食事が楽しいと思えることが大切。

 

なので、楽しい雰囲気作りを

意識的に行うようにしてくださいね!

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