ゼリーを離乳食にするならいつからが最適?食べさせる時の4つの注意点

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離乳食が始まり、色々なものを

食べ始めた赤ちゃん。

 

離乳食売り場に行くと、

様々なものが置いてありますよね!

 

たまには、ママも楽をするために

市販の離乳食を使うのも悪くありませんよ♪

 

 

そんな離乳食売り場では、

赤ちゃん用の飲料やゼリーなどを

見かけることが多いですよね?

 

美味しそうなものがたくさん置いてあると、

赤ちゃんにも

「早く食べさせてあげたいな~」

なんて思うことも…

 

 

ヨーグルトやゼリーなどは、

熱を出した時や食欲がない時に

食べてくれると助かります。

 

ヨーグルトは好き嫌いが分かれますが、

ゼリーは結構食べてくれる子が多いもの。

 

でも正直、ゼリーに含まれる糖分などが

気になりませんか?

 

 

そこで、今回は…

 

「ゼリーは具体的にいつから食べさせて良いの?」

「ゼリーを食べさせる時の注意点」

 

などの内容を含めて

ご紹介していきたいと思います!

 

 

我が家の子供達も、

離乳食が始まってしばらく経ってから

ゼリーをあげた覚えがあります。

 

もちろん、赤ちゃん用のゼリーです!

 

ゼリーが美味しくて

味を占めると大変だと思い、

頻繁には与えませんでした。

 

ですが、結構な勢いで

食べた事を覚えています。

 

 

赤ちゃん用の食品は味が薄い、

と言われています。

 

なので大人が口にするもののように

味が濃いわけではありませんが、

やはりあげ過ぎは良くありませんよね!

 

 

「それでも、糖分が気になる…」

「どれを選べば良いの?」

などの不安を抱えているあなた!

 

今回の記事でしっかり

確認してみて下さいね♪

 

 

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ゼリーは離乳食中期からというけど…具体的にはいつから?

 

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赤ちゃんが食べられるものを調べていると、

離乳食初期・中期・後期・完了期などに

分かれていますよね?

 

しかし、その具体的な時期は

よくわからないということが

多くないですか?

 

 

ゼリーは中期からOKと言われていますが、

一体いつから食べさせて良いのでしょうか?

 

 

ゼリーはいつから大丈夫?

 

市販品の赤ちゃん用のゼリーを

調べてみたところ、

多くのものが「1歳ごろから」

と表記されていました。

 

また、赤ちゃん用のゼリーは

「ゼリー」ではなく「ジュレ」と

書いていました!

 

 

市販品は心配だから、

まずは手作りをして食べさせたい!

 

なんていう場合も、

やはり1歳くらいからが良いでしょう。

 

 

絶対に赤ちゃん用を選ぶべき!ゼリーを食べさせる時の4つの注意点

 

 

では、赤ちゃんにゼリーを食べさせる時は

どのようなことに注意が必要なのでしょうか?

 

 

☆注意点4個☆

赤ちゃん用のゼリーを選ぶ

 

ゼリーを選ぶ際は、

必ず赤ちゃん用を選ぶようにしましょう。

 

冒頭でも少し触れましたが、

普通のゼリーは赤ちゃん用のゼリーより

かなり糖分が多いです。

 

 

1歳児の1日に摂って良い糖分の目安は

15g以下となっています。

 

普通のゼリーを食べさせると、

余裕でその量を超えてしまう、

という可能性があります。

 

 

また量も多いので、

それだけでお腹いっぱいになり、

食事を食べなくなったりしては大変ですよ。

 

 

アレルギーに注意

 

離乳食を始める際に、

どの食品もアレルギーが起こる

という可能性を考えて

少量から与えるようにしましょう。

 

また、アレルギーが起こっても対処できるように

かかりつけの小児科が空いている日時を

選ぶようにしましょう。

 

 

「ゼリーでアレルギー?」

と思う方もいるかもしれませんが、

実は気を付けなければいけないのです!!

 

ゼリーにはゼラチンが

用いられていることが多いのですが、

ゼラチンは動物性食品・・・

 

つまりタンパク質なんですね。

 

そのタンパク質は牛や豚の皮や骨などが

元となっているので、それらにアレルギーを

起こす赤ちゃんには注意が必要です。

 

 

他にも、どのような成分が含まれているのか、

ということをママの目でしっかり確認しましょう!

 

 

食べさせ過ぎに注意

 

今まではずーっと

薄味のものばかり食べてきた赤ちゃんにとって、

少し味が付いているゼリーは美味しいはず!

 

なので、食べさせると

「もっと!もっと!」

となるかもしれません。

 

 

それを見たママは嬉しくなって

毎日あげてしまいそうになるかもしれませんが、

あげ過ぎはよくありません。

 

普通の食事を食べなくなったり、

栄養が偏ってしまったりもしますので、

食べさせ過ぎには注意しましょう。

 

 

硬さを確認する

 

ゼリーと言えど、赤ちゃんに与える際は

必ずママが食べて確認しましょう。

 

のど詰まりを起こさないように、

少量ずつ口に運んであげて下さいね。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

赤ちゃんにゼリーを食べさせる際の

注意点などは確認できましたか?

 

だんだん食べられるものが増えてくると、

美味しいものを食べさせてあげたくなりますよね!

 

 

でも、初心を忘れずに

初めて食べるものは少量から、

少しずつというのが基本ですよ☆

 

ママがしっかりと赤ちゃんの

食べ物を管理してあげるのも

大切なお仕事です♪

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