離乳食初期のバナナは加熱するの!?離乳食初期のバナナの調理方法は?

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離乳食初期の食材で、

バナナをあげたいと思ったら、

どうやって調理をするか分かりますか?

 

離乳食の食材は、

基本的に加熱調理するのが一般的です。

 

 

しかし果物などは、子供や大人は

加熱しなくても食べられますよね?

 

もちろん、バナナも

生で食べることの方が多いでしょう。

 

 

そこで、今回は…

 

「離乳食初期のバナナは加熱する?しない?バナナの調理方法とは?」

「離乳食初期でバナナをあげる場合の注意点とは?」

 

などの内容を

ご紹介していきたいと思います。

 

 

私は現在3人の子供を育てています。

 

一番下の子が、

現在離乳食初期真っ只中です!!

 

3回目ともなる離乳食初期ですが、

毎度のように食材の調理方法を調べています。

 

 

あれ?これで良かったのかな?と

あやふやな記憶に頼るよりも!

 

しっかり調べた方が、安心して赤ちゃんに

離乳食をあげることができますからね♪

 

 

さて、さっそく

離乳食初期のバナナについて

みていきましょう!!

 

 

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離乳食初期のバナナは加熱する?しない?バナナの調理方法とは?

 

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離乳食初期は、

食材が限られている上に味付けもできず、

あまり美味しそうとは言えないものが

多いですよね。

 

でもバナナは甘みもあり、

子供達も好きな食材ではないでしょうか?

 

きっと、赤ちゃんも

喜んで食べてくれるのでは?

 

 

しかし!!

 

 

バナナはどのように調理すれば良いか

わかりますか?

 

バナナの調理方法を

確認していきましょう♪

 

 

☆離乳食初期のバナナは加熱するの?☆

 

どちらでも「OK」

というのが答えです。

 

バナナは生でも加熱しても

どちらでも構いません。

 

ただ、加熱することで柔らかくなったり、

甘みが増すという利点もありますよ♪

 

 

☆離乳食初期のバナナの調理方法は?☆

 

バナナはすりつぶしてあげましょう。

 

私はすり鉢を持っていないので、

加熱して柔らかくし、

それを茶こしで裏ごししたものをあげています。

 

いずれにしても、

離乳食初期特有のドロドロの状態にしてから

あげた方が良いです。

 

 

☆バナナの選び方☆

 

バナナは基本的には甘いですが、

皮に青さが残るものは甘くない場合もあります。

 

バナナは完熟状態が一番甘いですよね!

 

 

その完熟バナナを判断する基準は…

 

「シュガースポット」と呼ばれる、

皮の表面の茶色い点々です。

 

それがあるものは、

ちょうど食べごろだと言われています。

 

 

☆バナナの保存方法☆

 

バナナも長い時間置いておけば、

腐ってしまいます。

 

でも、離乳食1回分でそんなに大量に使えない…

 

という場合は、

皮をむいて輪切りにし、冷凍しましょう♪

 

 

私は、輪切りにしたバナナをラップに並べて包み、

ジップロックに入れて冷凍しています。

 

あげるときは、必要な分をお皿に入れて、

レンジで加熱すればOKです。

 

 

離乳食初期でバナナをあげる場合の注意点とは?

 

 

離乳食でバナナをあげる時、

気を付けることが何点かあります。

 

その注意点を確認していきましょう♪

 

 

☆離乳食初期でバナナをあげる際の注意点とは?☆

 

 

アレルギー

 

バナナも

アレルギーが起こりやすい食材です。

 

どんな食材もそうですが、初めて与える場合は

必ず平日の午前中、かかりつけの小児科が

開いている時間帯にしましょう。

 

 

アレルギー症状は様々ですが、

一例として…

 

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 蕁麻疹

などの症状があります。

 

ひどい場合には

アナフィラキシーショックも起こり得ます。

 

初めてバナナをあげた日の赤ちゃんは、

注意深く見てあげるようにしましょう。

 

 

与えすぎに注意

 

バナナは1本あたりのカロリーが

ご飯2分の1程度に相当します。

 

そのため、与えすぎると

赤ちゃんにとってはカロリーオーバーになることも…

 

与える量はきっちり守りましょう。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

離乳食初期でバナナをあげたいという方は、

参考になりましたでしょうか?

 

 

最近では、

昔に比べてアレルギーを起こす子が

増えてきています。

 

調理法を始め、食べた後の反応など

細かいことまで十分に気を付けてあげましょう。

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