魔の2歳児に手を焼くママ必見!特徴を知っていう事を聞いてもらうには?

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魔の2歳児って

聞いたことありますか?

 

子育て中のお母さんなら

1度は耳にしたことが

あるかもしれません。

 

そして現在魔の2歳児まっさかりの

お子さんを育てているお母さんも

たくさんいらっしゃると思います。

 

 

魔の2歳児というのは、

第一次反抗期といわれていて

なんでもイヤイヤと言って

反抗したがる時期のことです。

 

人は生涯で2回、反抗期がくる、

といわれていますが、

一回目が2歳頃で、二回目が14歳頃になります。

 

 

ですが、反抗期というのは

自我の芽生えによるもので

成長のひとつでもあります。

 

第一次反抗期の2歳頃というのは

まだ言葉もうまく話すことができません。

 

自分の思っていることが

上手にお父さんやお母さんに伝えられない。

 

そのことが原因で

激しくなることもあります。

 

 

こどもが機嫌悪く、ずっと駄々をこねていると、

お母さんもだんだんとイライラしてしまいがち…

 

こんな日が毎日続くのかと思うと

気が滅入ってしまいます。

 

 

ですがこのぐずりは、魔の2歳児の特徴です。

 

成長の一環なんだと分かれば

その時の対応の仕方も分かりますし、

みんな同じなんだと、

お母さんの気持ちも楽になるでしょう。

 

 

今回は、魔の2歳児の特徴と

対処法についてお話ししていきます。

 

 

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魔の2歳児の特徴ってどんなの?

 

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2歳頃になると、お着替えや食事などを

お母さんの手をかりず、

自分ひとりでやりたがるようになります。

 

ですがそれらが上手に

ひとりでできなかった時に

イライラしてしまい、

癇癪を起こしてしまいます。

 

自分の理想と現実がうまく合わないので

イライラしてしまうのです。

 

 

他には、先ほども言いましたが

自分の気持ちが周りの大人にうまく伝わらない、

というもどかしさから反抗をしてみたり、

拒否してみたりします。

 

オムツ替えやお風呂、お着替えなど、

すべてにイヤ!と反抗してくることもあります。

 

 

実際に私の息子もありました。

 

遊ぶのが大好きな子なのですが、

おもちゃであそんでいる最中に、

遊びを中断させようとするとダメでした。

 

「お着替えしよう!」とか

「もう寝るよ!」などと言うと

ギャン泣きをしだして、

イヤイヤと反抗していました。

 

 

おうちの中ならまだ誤魔化しながら

なんとか出来ていたのですが・・・

 

お店などで、

大好きなキャラクターのおもちゃを見つけると

そこから絶対に動かなくなります。

 

抱っこして移動しようとすると

激しく泣きながら怒り、

私の顔をひっかいて抵抗してきたり、

ということもありました。

 

私の息子の場合は、これが一番大変でした。

 

 

親としては、早く買い物を終わらせて

帰ろうと思っているのに、

子供は少しこの場で遊びたい。

 

このズレが、癇癪を起こしてしまう

原因だったと思います。

 

 

魔の2歳児特有の癇癪を起こしたときはどう対処すれぱいいの?

 

 

うちの息子の場合は、

少し遊ばせてあげる時間をとってあげると

「そろそろ行くよ!」という言葉にも

納得して行動してくれるようになりました。

 

子供だからと言って、

親の意思だけを貫き通して

強引に言う事を聞かせようとしてもダメです。

 

最初に

「これで遊びたいの?じゃあいいよ!

でも少し遊んだらお買い物してお家に帰ろうね。」

などと子供と約束をしておく。

 

そうする事で、子供自身も心構えができてきます。

 

遊びに少し満足してきたら

お母さんの言うことも、意外とすんなりと

聞いてくれるようになるのです。

 

 

そのためにも、

時間にゆとりを持つということが

大切になります。

 

時間にゆとりがないと、

子供の気持ちに寄り添ってあげる時間がとれません。

 

親の都合だけで動くことになりますので

子供は思い通りいかなかったと

イライラしてしまいます。

 

 

お着替えが上手くできずに泣いている時も、

ごはんが上手に食べらない時も

ゆっくり納得がいくまで付き合ってあげると

イライラも落ち着いてきます。

 

この時期は、

どこでぐずり出すか分からないので

時間にゆとりをもって生活しましょう。

 

 

他にも、

子供の気持ちを代弁してあげるというのが

すごく重要だと思います。

 

おもちゃでうまく遊べなかったら

「うまく出来なかったの?」

「惜しかったね」

「もう一回やってみようか!」

など、その時の気持ちに共感しつつ、

励ましてあげるとよいでしょう。

 

 

出来ないことがあると

泣くという方法しか知らない2歳児。

 

「こうすると上手に出来るんだよ」

ということや、

「できなかった時はこうやればいいんだよ!」

と教えてあげるようにする。

 

すると解決方法が分かって

徐々にイライラして泣くということが

減っていくでしょう。

 

 

まとめ

 

 

魔の2歳児は、いちばん大変な時期ですよね。

 

おうちに怪獣がいる気分で、

どう扱っていいのか分からなくなることもあります。

 

 

ですがこれは成長の一環で

ほとんどの子が通る道です。

 

もう少ししたら

徐々に落ち着いて来ると思います。

 

子供の気持ちに寄り添いながら

時には厳しい気持ちで対応しつつ、

この時期を乗り越えていきましょう!

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