赤ちゃんがミルクをのむ哺乳瓶。
最近はいろいろな種類の
哺乳瓶がありますよね。
飲み口の形や、
哺乳瓶自体の形もいろいろありますし、
材質もたくさんの種類があります。
ですので哺乳瓶選びは
お母さんの悩みの種ですよね。
また、せっかく選び抜いて買った哺乳瓶でも
赤ちゃんが気に入らないと
全く飲んでくれないので、
無駄になってしまうこともあります。
実際に購入して使ってみないと、
赤ちゃんに合うのかどうか分かりません。
でも、ミルクを飲んでいる赤ちゃんは
必ず使うものです。
哺乳瓶にはガラス製品と
プラスチック製品があります。
どっちがいいのか、
初めての育児のときは迷いますよね。
ガラス製品とプラスチック製品には
それぞれにメリットがあります。
今回は哺乳瓶の選び方について
お話していこうと思います。
哺乳瓶はガラスの方がプラスチックよりも使いやすい？
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哺乳瓶を選ぶときにまず迷うのが、
ガラスにするか、
それともプラスチックにするかだと思います。
初めてだと、
どう違うのか分かりませんよね。
ガラスの哺乳瓶のメリット
ガラスの良いところは
清潔を保てるところです。
ガラス製品だと、
傷が付きにくく劣化しにくいので
長く使ってもキレイなままで
保つことができます。
また熱にも強いので、消毒するときに
熱湯消毒などもしやすいですね。
あと私が使っていて一番良かったところは
ミルクが冷めやすいところです。
ガラスの哺乳瓶は、熱いお湯を入れても
お水で冷やすときに、すぐに冷えてくれます。
プラスチックの哺乳瓶の場合には、
なかなか冷たさが伝わらずに
冷めにくいんですよね。
これが、わたしがガラスの哺乳瓶を
使っていた一番の理由でした。
ミルクを作るのに時間がかかってしまうと
赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまうので、
なるべく早くミルクを作りたいですよね。
なので、ガラスの哺乳瓶の冷えやすさは
ポイントが高かったです。
ガラスの哺乳瓶のデメリット
やはりガラスなので重さがあります。
だから外出するときなど
カバンにいれて持ち運びをすると
重いので少し不便ですね。
また、落としたりぶつけたりすると
ガラス製品のため、割れる恐れがあります。
ある程度の耐久はあると思いますが、
強い衝撃を与えすぎると、割れたり
ヒビが入ったりする恐れがあるので
それなりの注意は必要になってきます。
プラスチックの哺乳瓶のメリット
プラスチックの哺乳瓶は、
やはり軽いというのがポイントです！
ガラスの哺乳瓶に比べると
重さが全然違います。
なので、外出時の持ち運びが楽ちんです。
小さいうちは、赤ちゃんのものを
たくさんカバンに詰めて持ち歩きます。
ですので、少しでも軽い方が
お母さんは嬉しいものです！
ミルクをあげる時も、
ずっと持っててあげるのも
軽い方がお母さんも助かりますよね。
その点はプラスチックの哺乳瓶の
最大のメリットだと思います。
かわいい絵柄の哺乳瓶が多いのも
プラスチックの哺乳瓶の特徴ですよね！
ガラスの哺乳瓶は、
銘柄が書いてあるだけで、
絵柄が描かれているものはありません。
でも、プラスチックの哺乳瓶は
個性的でかわいい絵柄のものが
たくさん売られています。
かわいいと哺乳瓶選びも楽しいですし、
外出したときや、お友達にあったときに
自慢できますよ！＾＾
プラスチックの哺乳瓶のデメリット
プラスチックの哺乳瓶は
比較的すぐにダメになりやすいように思います。
プラスチックなので、
汚れが落ちきらなかったり
傷がついたりしやすいところもありますし。
熱いお湯をいれると、
哺乳瓶がボコッと凹んでしまうこともあります。
すぐに形が変形して
我が家のプラスチックの哺乳瓶は
１年前も持たずに捨ててしまいました。
他にも先程言ったように、
ミルクがなかなか冷めにくいという
デメリットもあります。
お水の冷たさがなかなか伝わらないので
冷やすのに時間がかかってしまいます。
なので、すぐにミルクをあげたい、
というときにはプラスチックの哺乳瓶は
向いていないでしょう。
まとめ
ガラスとプラスチックの哺乳瓶
どちらにもメリット・デメリットがあります。
お家によって使い方も違うと思いますので、
どちらが重宝するかは分かりませんが、
私はガラスの哺乳瓶の方をよく使っていました。
すぐにミルクをあげられるというところが
気に入っていたので！
一人目の子の時に買っていたガラスの哺乳瓶は
今でもキレイなので、
2人目にも同じものが使えます。
持ちの良さでいうと
ガラスの哺乳瓶がおすすめです！
外出を良くする方など
ご自身の生活リズムに合わせて
使い分けるようにしてくださいね！
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