子供がご飯を食べない…イライラする前に必ずやるべき3つの事

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ウチの上の娘のことなんですが、

3歳になる前は食事に

1時間以上かかることがザラでした。

 

それはもう、毎日毎食が戦いです…。

 

 

でも、いろいろ試してみると、

上手くいく方法が分かってきたんです!

 

そのうち勢いよく

パクパク食べるようになって、

もう感激でした!

 

 

「ウチの子もなかなか

ご飯を食べてくれなくて困っている…。」

 

そう悩んでいるお母さん方も多いですよね。

 

そこで、ウチで効果があった

食事の方法を3つご紹介します!

 

 

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子供がご飯を食べないなら!食事環境を見直してみよう

 

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「子供がご飯を食べてくれない…。」

とお悩みのお母さん。

 

今、どんな環境で食事していますか?

 

ウチは育児本通り、

テレビを消して、家族揃ってワイワイ楽しく、

を心がけていました。

 

 

それでも子供は

なかなかご飯を食べてくれません。

 

それもそのはず、

いくつか問題点があったのです!

 

 

まず、自分だけ食事の内容が違うこと。

 

超偏食の私は、大人用の食事を

別に作っていたのですが、

それが気になって仕方なかったようです。

 

私のご飯に手を突っ込むのは、

よくある光景でした。

 

 

また、夕飯にはレアキャラの

パパがいること。

 

ウチの夫は朝早く仕事に行くので、

子供とは夜しか

顔を合わせることはありません。

 

 

そんなご家庭も多いですよね。

 

時間的には夫が帰宅してすぐに夕飯なので、

「パパと遊ぶ!」とはしゃいで、

ご飯どころじゃなくなります。

 

 

そして、その夫の帰宅時間も問題です。

 

どんなに早くても19時、

遅いと20時すぎることもあります。

 

夕飯に合わせて、

朝・昼の食事の時間を調整していたので、

子供の空腹のタイミングと

合っていなかったのかもしれません。

 

 

そこで、思い切って食事の時間と

メニューを変えました!

 

食事の時間は、朝を7時、昼を12時、

夜を17時と固定したんです。

 

そうすることで、バラつきのあった

起床・就寝時間も定まってきました。

 

生活リズムの改善もできて、

良いことづくめです!

 

 

そして、私も子供と同じものを

食べることにしました。

 

決して美味しいとは感じないのですが、

「美味しいね~。」と言いながら

人参スティックを食べると、

私の真似をして口に運んでくれましたよ!

 

嫌いな人参も食べた甲斐がありました…。

 

 

また、パパは

『休日だけいる人間』にしました。

 

就寝時間が早まったこともあり、

休日しか顔を合わせることがなくなったのですが、

その分、夫も休みを返上して

子供と遊んでくれるようになりましたよ。

 

子どもにとっては、

パパがますますレアキャラに

なりましたが…。(笑)

 

 

まだ試していない方は、

一度食事の環境を見直してみて下さいね!

 

 

子供のご飯は見た目と量が大事!

 

 

いろいろ食事環境を見直してみたけど、

まだ食べない…。

 

そういうお子さんには、

食事内容を変えてあげましょう!

 

 

内容と言っても、メニューは特に

変える必要はありません。

 

大切なのは、見た目と量です!

 

 

まず、子供が好きそうな、

可愛らしい見た目の盛り付けに

してみましょう。

 

そんなに出来が良くなくても、

子供は喜んでくれるはずです。

 

 

イメージはキャラ弁です。

 

お弁当用の小分けカップやピックなどを、

お子さんと一緒に買いに行っても良いですね。

 

子供向けに

たくさん種類が売られていますので、

きっと好みのものが見つかると思います。

 

 

そして盛り付けは、

はじめはごく少量からにしましょう。

 

一口サイズのものをカップに入れたり、

ピックに刺したりすると、

お子さんも食べやすいですよ。

 

ピックは尖りすぎていないものを

選んで下さいね。

 

 

お母さんからすると、

「もう少し食べて欲しいんだけど…。」

と思ってしまいます。

 

ですが食べないお子さんに大事なのは、

『全部食べられた』という達成感です。

 

完食できるようになってから、

少しずつ量を増やしていって下さいね。

 

 

子供には食に対する興味をもたせる

 

 

最後はコレ。

 

毎日自分が食べているものが

どういうものか、

興味をもってもらいましょう。

 

スーパーなどで食材を買うときは

特にチャンスです。

 

好奇心旺盛ですから、

子供は目に入るものすべてに興味があります。

 

 

トマトを見て、

「丸いね。美味しそうだね。」

 

魚を見て、

「これはお魚の○○ちゃんだよ。

食べて欲しい、って言ってるね。」

 

私はそんな感じで

子供に話していました。

 

他人が聞いたら吹き出しそうな会話ですが、

気にしません。

 

 

大切なのは、目の前のものと

食事を関連付けることです。

 

おかげでウチの子は、

「これ!丸いの!」

「おさかなの○○ちゃん!食べるー!」

と、自分から積極的に

食べてくれるようになりました。

 

食育の観点からも良いですね。

 

 

正直言って、買い物の時間は倍以上です。

 

でも、子供のご飯の時間が

苦痛で仕方なかった私には、

買い物に時間を取られるくらい、

問題ではありませんでした。

 

 

また、家庭菜園も一つの手ですね。

 

毎日お水をあげて育てた野菜を、

自分の手で収穫して食べる…。

 

なかなかできない経験ですよね。

 

下の子のご飯拒否が始まったら、

トマトでも育ててみたいと思っています!

 

 

まとめ

 

 

私はこんな感じで

ご飯を食べない子供に対応してきました。

 

 

上の3つの方法や、他の方法も試したけど、

何をやっても食べない…。

 

そんなときは、諦めも必要です。

 

もうお皿を下げちゃいましょう。

 

 

1食ぐらい抜いたって平気です。

 

市の保健師さんが言っていましたよ。

「お腹が空けば食べるから~」って。

 

そのくらい気楽に考えましょうね!

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