赤ちゃんの満面の笑顔が見れるあやし方!生後2ヶ月は感覚を刺激すること

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生まれてすぐは、ほとんど眠って

過ごしている赤ちゃんですが、

日に日に成長しています。

 

少しずつ目を開いて

起きている時間が長くなり、

手足の動きも活発になってきます。

 

ときどき、笑っているような

表情を見せることもあり、

その姿に大人は一喜一憂しますよね。

 

 

今は反応が少なくても、

少しずつわかるようなってきて、

笑顔も増えてきます。

 

赤ちゃんを刺激できるような

遊び方、あやし方を紹介します。

 

 

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赤ちゃんの感覚を刺激する

 

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赤ちゃんは生まれた瞬間から、

どんどん成長しています。

 

目には見えなくても、

体の機能や五感は日々発達しています。

 

五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)

は、それぞれが刺激されることによって、

成長が促されます。

 

 

五感の中でも視覚・聴覚・触覚は、

遊びを通して刺激しやすい感覚です。

 

生後2ヶ月の赤ちゃんにとっては、

日々のお世話やふれあいが

遊びのひとつになるでしょう。

 

 

視覚

 

赤ちゃんの目は、

ぼんやりとしか見えていません。

 

顔を見分けることは難しく、

近くの物も輪郭がわかるくらい、

だと言われています。

 

 

追視をできるようになる

赤ちゃんもいます。

 

その他に、明暗を感じることができる、

といわれています。

 

昼は光にあて、夜暗くすることで、

昼夜の区別を体に覚えさせていくと

いいでしょう。

 

明るい時間に遊ぶことで、

昼を活動時間と認識させ、夜は眠って休む時間、

という習慣をつけていくといいでしょう。

 

 

聴覚

 

赤ちゃんはお腹の中にいる時から、

音を聞くことができていると言われています。

 

生後2ヶ月だと、声をかけても

反応は見られないことが多いですが、

声は聞こえています。

 

声をかけ続けることで、

少しずつ声を聞き分けることが

できるようになってきます。

 

 

音楽を聞かせるのもいいでしょう。

 

今は反応しなくても、脳の発達にともなって、

音楽も聞き分けられるようになる、

と言われています。

 

 

触覚

 

赤ちゃんは抱っこされている、触られている、

ということを、ちゃんと感じることができます。

 

抱っこされる、優しくなでられるのが

気持ちいいと感じているようです。

 

 

お風呂が大好きな赤ちゃんも多いですが、

温かくて気持ちいいというのは触覚です。

 

オムツが濡れている、気持ち悪いというのも

触覚で感じることができます。

 

 

赤ちゃんは抱っこが大好きです。

 

心地よいという刺激で

安心することができます。

 

 

赤ちゃんの体の動きを刺激する

 

 

手足の動きや、首の動きが

活発になってきます。

 

自分の身体を持ち上げられるくらい、

筋肉が発達してくるためです。

 

遊びを通して、体の動きを

刺激していきましょう。

 

 

関節は柔らかいですし、

首もまだすわっていないので、

大きな動きは避けましょう。

 

赤ちゃんが自分で動かせるくらいの範囲で、

小さく優しく動かしましょう。

 

 

実際に赤ちゃんと遊んでみましょう

 

 

動きのあるもの、色の濃いもの、音の出るもの、

など、赤ちゃんの反応がみられるおもちゃを

試してみましょう。

 

おもちゃを追視するようであれば、

視覚への刺激と、首の運動になります。

 

 

音の出るおもちゃであれば、

聴覚が刺激されています。

 

特別におもちゃを用意しなくても、

大人の指を動かしたり、

ビニール袋をガサガサするなど

身近な物を使うのもいいでしょう。

 

 

まとめ

 

 

生後2ヶ月の赤ちゃんは、思ったように

反応してくれないことが多いです。

 

反応はみられなくても、

聞こえていたり見えていたり、

刺激されています。

 

刺激され続けることで脳が発達し、

少しずつ感情も成長していきます。

 

感情の発達によって、笑顔が増えてきますし、

一緒に楽しめるようになってくるでしょう。

 

 

今はこれから一緒に遊ぶための

準備期間です。

 

あやしても笑わない、コミュニケーションが取れない…

と落ち込むことはありません。

 

毎日のお世話で愛情も伝わりますし、

成長も促されています。

 

まだまだ大人は寝不足で

お世話の日々が続きますが、

赤ちゃんと一緒に休みながら、

お世話も遊びの一環と思って楽しみましょう。

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