2歳児のイヤイヤがヒドイ!!無視をしても良いもの?我が家の対処法もご紹介

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2歳を迎えた子供がイヤイヤ期を迎えて、

その態度に思わず無視を決め込みたくなることも

ありますよね?

 

 

私は現在3人の子供を育てています。

 

そのうちの真ん中の子が、

ちょうど2歳でイヤイヤ期真っ盛りです。

 

  • 嫌なことは目をつむってだんまりを決め込む
  • ご飯を食べない
  • イヤイヤ言う
  • 怒るとふてくされる

などなど。

こういった状態が毎日続いています。

 

自分が嫌なことは

絶対にやらない、というような時は、

本当に無視したくなるんですよ!!

 

 

そこで、今回は…

 

「2歳のイヤイヤ期がひどすぎる!!イヤイヤがひどい時は無視をしても良い?」

「2歳のイヤイヤ期はどう対応するのが正解?2歳児への対処法とは?」

 

などの内容を

ご紹介していきたいと思います。

 

 

ママだって人間です。

 

2歳のイヤイヤに耐えられなくなることも、

イライラしてしまうことも、

怒鳴ってしまうことだってあるはずです。

 

 

毎日2歳児のイヤイヤ期に

どう対応したら良いか、

頭を悩ませてはいませんか?

 

そういう方は、今回の記事を

ぜひ参考にしてみて下さいね♪

 

 

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2歳のイヤイヤ期がひどすぎる!!イヤイヤがひどい時は無視をしても良い?

 

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2歳のイヤイヤ期は本当に大変です。

 

イヤイヤ期=イライラ期

なんて言われるくらいですから…。

 

子供が「イヤイヤ」言ったり、

癇癪をおこしたりして手が付けられなくなると、

無視したくなることだってありますよね?

 

 

では、イヤイヤ期真っ盛りの2歳児を

無視しても良いものなのでしょうか?

 

 

☆魔の2歳児のイヤイヤがひどい時は無視しても良い?☆

 

答えは…Yesです!!

 

では、どういった場合に

無視しても良いのでしょうか?

 

 

ママが限界を感じたとき

 

ママが子供のイヤイヤに対し、

「叩いてしまいそう」

「怒鳴ってしまいそう」

と思った時は、無視することも大切です。

 

叩いたり、怒鳴ったりすることは

良くないですよね。

 

イヤイヤ言っている子供には

何も伝わりませんし、

むしろ傷つけてしまうことも。

 

 

「あ~!!もう限界!!」

と思った時は無視しましょう。

 

ヒドイ対応をしてしまうよりはましですから。

 

 

何を言っても聞かないとき

 

子供のイヤイヤに対し、

ママが何をどう説明しても聞き入れない時は、

無視してOKです。

 

子供のイヤイヤに付き合っていれば、

お互いにヒートアップしていくだけで、

埒が明きません。

 

 

また、子供はイヤイヤ言っていても、

ママは相手をしてくれると思って、

イヤイヤ言い続けます。

 

何を言っても聞き入れる気配がない時は、

冷静さを欠く前に無視しましょう。

 

 

無視した後はフォローする

 

無視した後、子供が落ち着きを取り戻したら、

しっかりフォローしましょう。

 

子供の言い分を聞き出し、

ママが何に対して怒っていたのか、などを

しっかり話しましょう。

 

無視することはかわいそうと思い、

なかなか実践できないママも多いかもしれませんが、

無視も一つの手です。

 

 

私も公園に行ったときに、

子供がイヤイヤし始めて手に負えなくなった時

「もう、ママ知らないから」

と無視しました。

 

その姿を見た散歩中の老夫婦は

「はははっ」と笑っていました。

 

おそらくどの時代でも、

2歳児のイヤイヤ期には

同じような経験をされたんでしょうね。

 

 

ただ、家の中で無視するときは心配いりませんが、

外出中に無視をする場合は

決して子供から目を離すことだけはしないで下さいね。

 

周りの人から

「虐待だ」

「しつけがなっていない」

などと言われることもあります。

 

なので、目を離すことだけはせず、

できれば外では違う対応をした方が

良いのかもしれません。

 

 

2歳のイヤイヤ期はどう対応するのが正解?2歳児への対処法とは?

 

 

2歳児のイヤイヤ期の対応方法として、

無視をするのも一つの手だと言いましたが、

無視だけではイヤイヤ期は乗り切れません。

 

では、2歳児のイヤイヤ期には

どのように対応していけば良いのでしょうか?

 

 

☆2歳児のイヤイヤにはどのように対応したら良い?☆

 

 

子供の気持ちに寄り添う

 

2歳児は、まだ自分の気持ちを

完全に言葉で表現することができません。

 

そのため、

使える言葉で自己主張をしてきます。

 

 

「イヤイヤ」もその一つです。

 

子供が言葉で伝えきれない気持ちを汲み取り、

「そうだね、○○が嫌だね」と代弁してあげましょう。

 

そうすれば、

「ママは自分のことをわかってくれている」

と思い、ママの言葉にも

耳を傾けるようになってくれます。

 

 

抱きしめる

 

2歳児のイヤイヤがヒートアップすると、

最後には癇癪を起こすこともあります。

 

そういう時、心にまだ余裕があれば、

抱きしめてあげましょう。

 

そうすると、子供も徐々に

落ち着きを取り戻していきます。

 

落ち着いたところで、冷静に話をします。

 

 

時間に余裕を!!

 

2歳児のイヤイヤが始まると、長い!!

 

予定が入っているときには、

時間に追われることもしばしば…。

 

そういう時のために、

何事も時間に余裕を持ちましょう。

 

 

我が家の2歳児は、靴を自分で履きたくて

手伝うのを「イヤ!」と拒否し、

その後もなかなか履けない…

 

ということが何度かあったため、

時間にかなり余裕を持って

行動するようにしました。

 

そうすれば、子供の「自分でやりたい」

という気持ちを尊重できますし、

時間に追われてイライラすることも

なくなりますよね!

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

2歳児のイヤイヤに悩まされているママは

参考になりましたでしょうか?

 

 

イヤイヤ期は本当に骨が折れますよね。

 

私は今回ご紹介した方法の他に

「ママもイヤイヤ~」という対応を

使っています。

 

そうすると、子供が

「ママ、イヤって言わないで~」と

言ってくるんです。

 

それをやると、

なんだか途中から面白くなってきて、

子供のイヤイヤもいつの間にかおさまり、

最後には2人して笑っていますよ♪

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