え!?もしかして母乳が足りていない?産後4ヶ月で母乳を増やす方法って?

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母乳育児が軌道に乗ってくると、

乳房がガチガチに張るということも

少なくなってきますよね?

 

私も第3子を出産して、

もうすぐ5ヶ月が経ちます。

 

 

私はだいたい2~3ヶ月頃から

乳房が張らなくなってきて、

本当に母乳が足りているのか、出ているのか、

と心配になったことがあります。

 

乳房が張っていない時に、

手で絞ってみたことがあるのですが…

 

心配及ばず…シャワーのように

「ピュー」っと出てきました。

 

 

しかし、産後4ヶ月頃に差し掛かると、

赤ちゃんがしっかりと母乳を飲んでくれない、

母乳不足などの問題を抱えるママが増えてきます。

 

また、今までは混合で育ててきたけど、

完全母乳に切り替えたいというママも…

 

 

そこで、今回は…

 

「産後4ヶ月で母乳が足りていない!?その原因とは?」

「産後4ヶ月から母乳を増やす方法は…ある!!5個の方法を伝授!」

 

などの内容を

ご紹介していきたいと思います♪

 

 

母乳で育てていると、

トラブルや心配事が多々ありますよね。

 

私は幸い3人の子供達をおっぱいトラブル無く、

完全母乳で育てることができましたが…

 

ママ友と話していると、乳腺炎になったり

母乳が止まってしまったりという話を

聞くことがあります。

 

 

人それぞれ授乳スタイルは異なりますが、

母乳で育てたいけれど母乳が足りない、

完全母乳に移行したいというあなた!!

 

まだあきらめてはいけません!!

 

少しでも母乳を増やす方法を

実践してみませんか?

 

 

母乳が少ないと悩むママ必見の内容です♪

 

 

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産後4ヶ月で母乳が足りていない!?その原因とは?

 

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ミルクと違って

母乳は量を目で見て計ることが

なかなかできません。

 

そのため、赤ちゃんが

母乳をしっかり飲めているかどうか

わからないと心配になるママも多いでしょう。

 

 

「母乳不足」という言葉には

二つの意味があります。

 

  • 一つ目は、ママの母乳の量が十分ではない。
  • 二つ目は、赤ちゃんがしっかり母乳を飲めていない。

 

と、いう感じです。

 

 

母乳不足と言っても、

ママ自身の母乳の出を良くする、

又は増やす対処をしなければいけない場合、

 

赤ちゃんも十分に

母乳を飲めるようにしてあげなければならない場合がある

ということです。

 

では、さっそく見ていきましょう♪

 

 

☆ママの母乳の量が十分ではない場合に考えられる原因☆

 

 

水分不足

 

母乳育児をしていると、のどが渇きませんか?

 

実は母乳で育てている時は、

水分摂取が重要となってきます。

 

母乳を与えている時の1日に必要な水分量は、

2.5リットルと言われています。

 

水分不足は

母乳不足にも繋がる可能性があるのです。

 

 

肩こり

 

母乳は血液からできていると

聞いたことはありませんか?

 

そうなんです。

母乳の原料は血液なんです。

 

なので、

肩こりや肩甲骨周辺のこりなどで血流が悪くなると、

母乳の出に影響が出てくる場合もあります。

 

 

ストレス

 

母乳には

「オキシトシン」

というホルモンが関係しています。

 

このホルモンは、

ママの情緒が深く関係しています。

 

 

と、いうのも…

 

赤ちゃんの鳴き声を聞いたり、

赤ちゃんの顔を見たりするだけで、

母乳がにじんできたという経験はありませんか?

 

これはオキシトシンが関係していて、

赤ちゃんへの愛情を感じることで

母乳の分泌が促されるのです。

 

逆に、ストレスなどが影響して

母乳の分泌が制御されてしまう場合もあります。

 

 

☆赤ちゃん自身がしっかりと母乳を飲めていない場合に考えられる原因☆

 

 

遊び飲み

 

生後4ヶ月頃になると、

赤ちゃんは遊び飲みを始めます。

 

これは私も最近、悩まされていますよ~!!

 

 

おっぱいを吸わせていても、

上の子達の遊ぶ姿やテレビに気を取られて、

吸っては離すの繰り返しです。

 

時には、おっぱいをくわえたまま、

私の顔を見て「ニタ~」っと笑ったり、

乳首を歯茎で思いっきりかじって笑って見せたり…

 

小さな悪魔です…(笑)

 

 

こういった遊び飲みをする結果、

母乳がしっかり飲めておらず、

母乳不足になるのです。

 

 

授乳回数が減る

 

生後4ヶ月頃になると、

赤ちゃんは夜にまとめて

睡眠をとってくれるようになってきます。

 

そのため、

夜中に全く授乳をしないという

パターンもあります。

 

この場合は、

わざわざ起こして授乳する必要はありません。

 

 

しかし、中には

「睡眠>食欲」という赤ちゃんもいて、

お腹が空いているけど

眠ってしまうという子もいます。

 

その結果、

母乳不足になってしまうことも…。

 

 

これらが母乳不足として

考えられる原因です。

 

では、母乳不足を解消するにはどうしたら良いのか、

次項で見ていきましょう♪

 

 

産後4ヶ月から母乳を増やす方法は…ある!!5個の方法を伝授!

 

 

母乳不足には二つの意味合いがあり、

それぞれに原因があることがわかりましたね!

 

では、その母乳不足を解消するには

どのような方法があるのでしょうか?

 

 

☆ママの母乳が十分に出ていない場合☆

 

 

水分摂取を心掛ける

 

母乳育児をしている時に必要な水分量は、

1日2.5リットルと言われています。

 

水分摂取は意識しなければ、

十分な量を飲むことはできません。

 

なので、意識的に水分を摂取するように

心掛けましょう。

 

 

肩こりなどを解消する

 

乳房の周りのこりを解消して

血流を良くすれば、母乳のでも良くなります。

 

もし、肩こりや

肩甲骨周りがこっているのであれば、

ストレッチなどをしてこりを解消しましょう。

 

 

ストレスを発散させる

 

これは育児に追われているママ達には

一番難しいお題です。

 

赤ちゃんから離れることの無い生活を送っていると、

ストレスを解消しなさいと言われても

なかなかできないですよね~。

 

そういう時は、

家でできる趣味を見つけるのも良いですね。

 

 

私は、赤ちゃんがお昼寝している間に

ストレッチやヨガなどに取り組んでいます。

 

少し体を動かすだけでも、

結構すっきりしますよ♪

 

 

☆赤ちゃん自身が母乳をしっかり飲めていない場合☆

 

 

集中して母乳を飲める環境を作る

 

赤ちゃんが遊び飲みをするなら、

集中して母乳を飲める環境を作ってあげましょう。

 

  • テレビを消す
  • スマホをいじらない
  • 授乳ケープを使う
  • 静かな部屋に移動する

など

 

 

起きている間にしっかり授乳する

 

赤ちゃんが夜に

まとめて寝るようになったのであれば、

昼間の起きているうちにしっかりと授乳しましょう。

 

夜間にわざわざ起こして

授乳する必要はありません。

 

その代わり、前述した通り、

起きている時間に集中できる環境で

しっかりと母乳をあげて下さいね♪

 

 

それでも、

「母乳が足りていないのでは?」

「十分に母乳が出ていないのでは?」

 

と、心配なママは一度「母乳専門外来」に

行ってみることをオススメします。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

母乳が足りていないのでは?

と不安なママは

お悩みが解消されましたでしょうか?

 

 

産後は育児の中で

色々な悩みや不安が出てきますよね。

 

今回の母乳不足もその一つです。

 

 

もし、不安があるようでしたら、

地域の保健師さんや母乳外来に相談してみるのも

良いですね♪

 

専門の方に話を聞けば、

心もスッキリするはずです☆

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