赤ちゃんの髪の毛は筆にできるの?髪の毛の長さや切り方などの注意点

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赤ちゃんの成長は早く、

一瞬一瞬のことをしっかり記録に

残していきたいですよね!

 

今は色々な写真屋さんが増えて、

イベント毎に写真屋さんで撮影をしているママも

多いのではないでしょうか?

 

 

また、出産時に切った「へその緒」を

手元に残しておく方もいますよね。

 

私も3人分しっかりと残しています!

 

 

そんな風に赤ちゃんの記念になるものを

残していきたいと思って色々調べると…

 

「髪の毛で筆を作る」

 

という情報を

耳にしたことはありませんか?

 

 

確かに、伸びてきた赤ちゃんの初めて切る髪を

そのまま捨ててしまうのって

なんだかもったいないですよね~。

 

かと言って、

髪の毛を包んで取っておくのも…

 

 

そこで、今回は…

 

「赤ちゃんの髪の毛を筆にしたいなら!長さや切り方の注意点」

「どうして赤ちゃんの髪の毛を筆にするの?歴史を紐解いてみよう」

 

などの内容を含めて

ご紹介していきたいと思います!

 

 

ちなみに我が家の上2人は男の子なのですが、

夏に丸刈りにしました。

 

その前には

ちょこちょこ切っていたのですが…

 

 

髪の毛は残していません!!

 

今思えば、

「残しておけば良かったなぁ…」

「筆にするっていうのを詳しく調べておけば良かったなぁ…」

と少し後悔しています。

 

3人目の子はまだ産まれたばかりなので、

今回の内容をしっかり頭に

入れておきたいと思っています♪

 

 

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赤ちゃんの髪の毛を筆にしたいなら!長さや切り方の注意点

 

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赤ちゃんの髪の毛を筆にしたいな~と

考えているそこのあなた!!

 

実際どうしたら良いのかご存知ですか?

 

見切り発車で髪の毛を切ってしまって、

「長さが足りなかったー!!」

なんてことにならないように、

正しい長さや切り方を調べておきましょう♪

 

 

☆必要な長さ☆

 

筆を作るのに必要な赤ちゃんの髪の毛の長さは

5~7センチくらいあれば良いようです。

 

また、赤ちゃんの髪の毛の長さに合わせて

筆のサイズを決めるというところもあります。

 

なので、髪の毛があまり伸びていない赤ちゃんは

相談してみるのもアリですね!

 

 

☆切り方☆

 

切り方の指定は特にありません。

 

大事なのは長さと量ですよ!

 

 

☆必要な髪の毛の量☆

 

大体大人の小指ほどの毛束ができれば

良いとされています。

 

多ければ多いほど良い筆が作れる、

とも言われています。

 

赤ちゃんの髪の毛を美容室でカットできる場合は

前もって、店員さんに伝えておきましょう。

 

 

☆料金は?☆

 

頼むお店にもよりますが、

安いところで5,000円~ですね。

 

大体平均すると

10,000円前後というところが多いです。

 

赤ちゃんの髪の毛で筆を作りたいという方は、

5センチ以上で、なるべく多めに髪の毛を切りましょう♪

 

 

でも!!

 

くれぐれも赤ちゃんのヘアスタイルを

おかしくしないようにして下さいね。

 

 

どうして赤ちゃんの髪の毛を筆にするの?歴史を紐解いてみよう

 

 

赤ちゃんの髪の毛で筆を作るということは

今ではたくさんのお店でやっています。

 

では、この筆を作るということは

いつからどのように始まったのでしょうか?

 

 

☆いつから?☆

 

正確な年式はわかりませんが、

日本や中国で古くから行われているようです。

 

中国では1000年以上前から行われています。

 

そしてこの文化が日本に渡り、

日本でも赤ちゃんの髪の毛で

筆を作るようになったとも言われています。

 

 

☆どんな意味があるの?☆

 

赤ちゃんの髪の毛で筆を作るという行為には、

「字が上手くなるように」

「頭脳明晰に育つように」

「健やかに成長するように」

などの意味が込められています。

 

初めて切った赤ちゃんの髪の毛は

一生に一度しかないものです。

 

それを筆にして残しておくのは、

かなり貴重なものですよね!

 

 

私も3人目は、できれば筆にして

残してあげたいと思います!!

 

他の2人からは

「僕たちのは!?」

なんて言われそうですが…

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

赤ちゃんの髪の毛で筆を作るということは、

結構貴重なことでしたね。

 

 

「初めて切る赤ちゃんの髪をどうしても残しておきたい!」

 

というママは、長さや量に注意して、

良い筆を作ってくださいね☆

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