うちの子は夜泣きがひどくて
こっちの方が泣きそうになるわ〜。。。
と困っているお母さんも
おられるのではないでしょうか?
夜中であろうと大泣きで
あやしても、ちっとも静かにしてくれない。
パパもうんざりした顔で協力してくれないし、
もうどうしていいのかわからない・・・
と悩んでいるお母さんに、
1歳の赤ちゃんの夜中の大泣きを
止める方法をご紹介します。
寝不足に苦しむお母さんも
これからご紹介する方法を
ぜひ試してみてくださいね。
1歳の赤ちゃんの夜泣きを止める3個の方法
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1歳ごろに始まる夜泣きは、
赤ちゃんの成長の証です。
子供を持つ親なら誰でも経験がある、
当たり前のことなのですよ。
それでも夜中の大泣きは手が付けられなくなり
親の方もへとへとになっちゃいますよね。
赤ちゃんによって、
夜泣きの原因は違うかもしれませんが、
とにかく止める方法を紹介しますので
試してみてください。
お風呂上りにすぐ寝かしつけない
お風呂はあまり
熱いお湯に入らないようにしてください。
そしてお風呂上りは身体が火照っていますので
1~2時間後に寝かしつけるようにしましょう。
赤ちゃんは大人より体温が高いものです。
「暑くて眠れない!」と
訴えているのかもしれませんよ。
一度リセットしてみる
夜中に突然「ギャー!」と泣き出した時は、
寝返りを打って、どこかをぶつけて痛い!
あるいは、怖い夢を見た!
のかもしれません。
赤ちゃん自身も、なんで泣いているのか
よくわからない状態で興奮してると、
いくらあやしても、
抱っこしても聞く耳持ちません。
そんな時は電気を付けて一度完全に
起こしてしまいましょう。
水分を飲ましてみたり、
服を着替えさせたりしてから
再び寝かしつけるようにします。
赤ちゃんはまだ熟睡時間が細切れなので、
半分だけ起きている状態が続くと、
結局は朝までぐずぐず
言っていることになります。
今日は2時間静かに寝てくれた、
という状態を少しずつ
増やしていくようにしましょう。
体調の変化やおむつの状態を確認する
赤ちゃんが熱がある、下痢をしている、
ということはありませんか?
中耳炎や鼻づまりで
寝にくいのかもしれません。
赤ちゃんの様子を見て不安に思ったのなら
小児科を受診してみるのも一つの方法です。
最近のおむつは吸水性がいいので
夜泣きの原因になりにくいです。
ですが、それでもあまりに
おむつがパンパンすぎて気持ち悪いと
訴えているのかもしれませんよ。
汗をかいて着ている服が
濡れているのかもしれません。
とにかく赤ちゃんをよく観察して
夜泣きの原因になっているものがないか
調べてみましょう。
赤ちゃんの夜泣きは昼間の予防が大切!
赤ちゃんも1歳ぐらいになると
少しずつ世界が広がっていきます。
昼間に興奮しすぎると
夜泣きの原因になることもあります。
昼寝が長すぎると
朝と晩が逆転してしまい、
夜に寝なくなってしまいます。
朝は6時には起こすようにし、
昼寝は昼食後、1~2時間程度を
1日1回から2回。
16時には起こすようにして、
20時には電気を消して
眠るように習慣づけましょう。
あまりキチキチにスケジュールを決めると、
ママもストレスを感じてしまいます。
なので徐々に
理想に近づけるようにしましょう。
昼間に遊び疲れていれば
夜もぐっすり眠れます。
しかし遊びと言っても
激しすぎて興奮しすぎると、
夜中に突然、昼間の刺激が戻ってきて
大泣きすることもあります。
この加減が難しいので
世の中のママさんたちは困っているのです。
わが子の性格を見ながら
どんな遊びが最適か探してみましょう。
まとめ
赤ちゃんの夜泣きは
親の方も泣きたくなりますよね。
夜泣きは永久に
続くわけではありません。
「大泣きしているブチャ顔を
写真に撮って集めちゃお♪」
このぐらいの余裕を持って
接してあげてくださいね。
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