赤ちゃんが寝かしつけの時に動き回る…みんなの悩みを解決できる6つの方法

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赤ちゃんをいざ寝かそうとすると、

なかなか寝てくれないときありますよね。

 

やっと眠りについたと思ったら、

お布団に入った瞬間に

目がパッチリなんてことも。

 

 

ママが寝かそうとせかしたり、

焦ったりしているときは

不思議と寝てくれないことが多いんですよね。

 

きっとママの焦る気持ちが

伝わってしまっているんでしょうね。

 

 

寝かしつけにはコツがいります。

 

赤ちゃんそれぞれに好みはありますが、

いくつかコツをつかめば、

すぅ~と寝てくれることが多いですよ。

 

 

寝かしつけがうまくいくと、

ママの負担も減りますよね。

 

6つオススメをご紹介しますので

試してみてはどうでしょうか。

 

 

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赤ちゃんを寝かしつける6つのコツ

 

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①寝るタイミングにあることを習慣化させる

 

わたしの家では、

新生児のころから寝かしつけるときに

ヒーリングミュージックを付けていました。

 

「寝る=ヒーリングミュージック」

を習慣化させる。

 

そうする事で音楽が流れると

「寝る時間」ということを

認識させるようにしていました。

 

 

寝るとき以外は、その音楽は使いません。

 

日中起きているときは、

子どもが好きな童話の音楽で

一緒に遊んでいます。

 

 

赤ちゃんが動き回る1歳ごろになっても

続けていました。

 

ハイハイができたころは、

ヒーリングミュージックをかけても、

動き回り中々寝ることがなかったです。

 

動き回れる分、興奮してしまい

眠気が来ないんでしょうね。

 

それでも寝る時間帯には

ヒーリングミュージックをかけ続けることで、

時間はかかりますが寝てくれることが増えました。

 

 

習慣化させるのは何でもいいと思います。

 

抱っこだったり、ママの子守歌だったり。

 

寝る直前にお風呂に入れて

疲れさせるなんて手もありますよ。

 

 

わたしはいずれ

体重が10kgになるであろう赤ちゃんを

ずっと抱っこするのはきついと思い、

ヒーリングミュージックという方法を取りました。

 

昼夜の睡眠が安定してきた3歳の今でも、

お昼寝の時間はヒーリングミュージックを

かけています。

 

 

赤ちゃんのころから

続けているからでしょうか。

 

すぅ~と寝てくれます。

 

 

②抱っこしながら歩く

 

5~10分くらい抱っこのみをして

歩いてみてください。

 

 

このとき、わたしは無言で

抱っこのみをおすすめします。

 

小刻みに揺れるママの腕の中で

ウトウトする赤ちゃんが多いですよ。

 

一定のりリズムが眠気を

誘うのかもしれません。

 

 

このとき、お布団に戻すと

起きだすことも多いですよね。

 

そんなときはタオルケットに包んだ状態で

抱っこをしてみてはどうでしょう。

 

 

赤ちゃんは包まれていることに安心します。

 

抱っこからお布団に入ることで、

ママのぬくもりが離れて

目が覚めてしまうんですよね。

 

 

タオルケットなら、

そのまま包んだまま寝てくれます。

 

夏場ならフェイスタオルなどのほうが、

体温調整がしやすいですよ。

 

 

 

③電気を消して寝る

 

寝る習慣をつけるために、

電気を消して寝る習慣は

いいアイディアだと思います。

 

 

このとき注意してほしいことは、

部屋の環境に気を配ってください。

 

動き回る赤ちゃんが真っ暗な部屋の中、

角にぶつかったりしないように配慮が必要です。

 

 

また、おもちゃなどをママやパパに

ぶつけてくることもあります。

 

ですので寝るときは

おもちゃは手の届かない場所に

置いておいたほうがいいでしょう。

 

 

部屋の隅のほこりなどを

食べないように小まめな掃除も

していたほうがいいですね。

 

床と布団のすき間があることで

赤ちゃんが風邪をひいてしまうかもしれません。

 

床が見えないように、

赤ちゃんが動き回るスペースを

制限するのも必要です。

 

 

④匂いで眠気を誘う

 

新生児なら添い乳が効果的かもしれません。

 

慣れない育児に疲れているママにとっても

休めますよね。

 

 

ママのおっぱいの匂いがついたガーゼなどを

赤ちゃんのそばに置くだけで眠気を誘います。

 

ママが添い寝してくれることで、

ママの匂いで寝るというパターンもありますよ。

 

 

わたしの場合は、

この案は効果なかったです。

 

おっぱいの匂いにつられて、

逆に興奮して寝ないことが多かったので、

添い乳以外は使用しなかったです。

 

 

⑤大人が寝たふりをする

 

赤ちゃんが興奮して、

なかなか寝付けないときでも

大人が寝たふりをしてはどうでしょうか。

 

どんなにママやパパにかまってと、

ちょっかいを出してきても

寝たふりを続けるんです。

 

赤ちゃんはほっといても、

そのうち飽きて寝てくれますよ。

 

 

新生児のころ、

赤ちゃんを寝かしつけようとママの方が

先に寝ちゃったって経験ありませんか?

 

そのとき、不思議と赤ちゃんも

いつの間にか寝ていたんですよね。

 

 

⑥一定のリズムで眠気を誘う

 

赤ちゃんの胸あたりに手を当てて、

一定のリズムで優しくトントンするのも

効果がありますよ。

 

昔ながらのやり方ですが、

うちは赤ちゃんが5~8ヶ月ごろまでは

効果がありました。

 

赤ちゃんもママのぬくもりを感じて

安心して眠れるんでしょうね。

 

 

トントンだけではなく、一定のリズムで

本を読むこともおオススメです。

 

大げさに読むと

かえって興奮してしまうので、

あくまでも眠たくなるような

低めの声で読み聞かせます。

 

 

まとめ

 

 

赤ちゃんを寝かしつける、

6つのコツをご紹介しました。

 

赤ちゃんに合う、合わないがあるので

いろいろ試されてくださいね。

 

 

1番重要なのは、

寝るための決まりごとを

親が守ることだと思います。

 

赤ちゃんに合った寝る前の習慣や

決まりごとを守ることで、

子どもは案外簡単に寝てくれます。

 

その後の育児にも大いに役立ちますよ。

 

 

寝る周期が安定していない赤ちゃんに

イライラすることあります。

 

でも赤ちゃんにとっても

心地いい眠りを誘えるように

ママも上手にストレス解消しましょうね。

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