あなたは赤ちゃんにおやつをあげていますか?
私はあげています!^^
ベビー用品店やスーパーなどには、
「〇ヶ月頃から」
と表記されたおやつが結構並んでいますよね。
泣いたときや、
すぐに授乳できない時に便利♪
と利用している方もいるでしょう。
私もそうでした!
車の運転中にぐずられたり、
なかなか泣き止まなかったりした時に、
よくあげています。
しかし、実際に赤ちゃんには
おやつが必要なのでしょうか?
そこで、今回は…
「赤ちゃんにおやつは必要なの?赤ちゃんにとっておやつとは?」
「赤ちゃんにおやつをあげるときの注意点とは?」
などの内容を
ご紹介していきたいと思います。
実は、赤ちゃんのおやつに関しては、
私はいつも乳幼児健診で注意されていました。
なぜ注意されていたのかについては、
あとでご紹介しますね♪
赤ちゃんにおやつは必要なの?赤ちゃんにとっておやつとは?
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市販の赤ちゃん用のおやつは
だいたい「生後7ヶ月頃から」などと
表記されたものが多いですよね?
その頃は、おそらく
離乳食も2回食+母乳やミルク
といった感じでしょう。
その赤ちゃんに
果たしておやつは必要なのでしょうか?
☆赤ちゃんにおやつは必要?☆
先に答えを言うと…
「必要な場合もある」です。
断言できない理由は…
次でご説明します♪
☆赤ちゃんにとっておやつとは?☆
赤ちゃんにとっておやつとは、
栄養を補給するための物です。
時期としては、
3回食を食べるようになってからが
良いでしょう。
3回食で摂りきれなかった栄養を補給するために、
おやつ(間食)を取り入れて補うのです。
また、おやつは赤ちゃんの手先を使うなどの
体の発達にも必要だという意見もあるようです。
赤ちゃんになぜおやつが必要なのか
分かったところで・・・
次は、おやつをあげる際の
注意点を見ていきましょう♪
赤ちゃんにおやつをあげるときの注意点とは?
赤ちゃん用のおやつは結構種類があって、
悩んでしまいますよね。
なんだかおいしそうに見えるものばかり
並んでいますし…
でも…おやつをあげる時には
注意することもあるんですよ!
☆赤ちゃんにあげるおやつの種類☆
私が乳幼児健診や歯科検診で
よく注意を受けたことを元にお話ししますね!
赤ちゃんにとっておやつとは
あくまで「栄養を補うもの」です。
ですので、赤ちゃんのおやつに
ふさわしいものは…
- おにぎり、
- 果物(バナナやリンゴなど)
- ヨーグルト
などです。
「あれ?市販の赤ちゃん用のおやつはダメなの!?」
という声も聞こえてきそうですが…
そうなんです。
赤ちゃんにとってのおやつは
おせんべいやクッキーなどではないんです。
私も
「おせんべいやクッキー、ボーロなどではなく、
果物やおにぎりなどをあげて下さいね」
と栄養士さんから注意を受けていました。
赤ちゃんのおやつ=栄養を補給するための物
ということを忘れずに!!
☆赤ちゃんにおやつをあげる際の注意点とは?☆
離乳食を食べることが前提
おやつは離乳食3回を
全て食べるようになってから
あげましょう。
時期としては
だいたい9ヶ月前後になります。
また、おやつのあげ過ぎで、
離乳食を食べないなどの支障が出ないように、
与える量には気を付けて下さいね。
味が濃いものは避ける
チョコレートやクッキーなどの甘いものや、
スナック菓子などの味の濃いものは
ふさわしくありません。
味が濃いものを覚えると、
離乳食を食べなくなったり、
偏食になったりする危険もあります。
無理にあげる必要はない
離乳食を3回ともしっかり食べ、
ミルクや母乳を十分に飲んでいるなら、
無理におやつをあげる必要はありません。
自分で食べられるもの
赤ちゃんにおやつを与える時は、
自分で食べられるものを選びましょう。
また、物によっては
食べやすいように切ったり、
ちぎったりしたものを出してあげて下さい。
これは赤ちゃんの手先の運動を
促す効果があります。
赤ちゃんにおやつをあげる際は、
上記のようなことに注意しながら
与えて下さいね。
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんのおやつの必要性で悩んでいるママは
参考になりましたでしょうか?
私も赤ちゃんのご機嫌取りのために、
市販のお菓子を与えていました。
ですが栄養士さんから注意されたことと、
近くに住む義母が果物をたくさんくれることから
おやつを果物などに変えました。
とは言っても、やはりたまに
機能性がある(カルシウム、ビタミン、DHA配合など)
市販のおやつをあげることもありますよ♪
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